2012年11月16日金曜日

質問やご意見はこちらへ

ブログって、まずこちらからの「投稿」があって「コメント」で応えるといったやりとりになるのですが、皆さんからの質問やご意見からやりとりを始めるスタイルもとりいれないといけません。

そこで、とりあえずこのコーナーをQ&Aや意見交換の場としたいと思います。質問やご意見はコメント欄にお願いします。皆さん質問、ご意見、あるいはPRなどでも結構ですので、お寄せください。

2012年11月15日木曜日

イベント成功のルール(4)イベントマーケティングマップ

効果的なイベントとは何か

 これまで「ニュース」「仲間」「対話」という三つのキーワードで、イベントを成功に導く要素を説明してきました。どのようなイベントであれ、その企画立案にあたっては、この三つの視点からアプローチしていくことが肝要と考えます。
・    どうしたら仲間としてのコミュニケーションがはかれるのか
・    どうしたら、ターゲットに驚きを与えられるのか
・    どうしたら対話を話題にできるのか
を一つ一つ考えていく必要があります。

 そうした指摘のうえで、最後のまとめとして、目的に応じたイベントの分類方法を紹介します。イベントの企画にあたって目的の設定が重要であることはいうまでもありませんが、では、どのようにして目的を設定し、目的に合ったイベントの手法を選択するのでしょうか。
ここでは、「イベントにより、顧客との距離をちぢめていく=仲間としての関係を強固なもとしていく」というCRM(Customer Relation Management)の考えに立って整理をします。下の図をご覧ください。
 ここでは企業と顧客との関係を次のようなストーリーとして捉えています。(横軸)
 ①匿名顧客   まだ接点のない状態
 ②潜在顧客   イベントにより接点をもった状態
 ③期待顧客   顧客から商品を調べるなどの関心が芽生えた状態
 ④購入検討顧客 具体的な購入検討を行う状態
 ⑤購入顧客   購入を行った状態
 ⑥リピーター  複数回購入を行った状態
 ⑦優良顧客   企業、商品への高い信頼を得た状態
 匿名顧客をいかに優良顧客にするか、それを目的の基本軸としています。
縦軸では、「購入促進」に重点をおくものと、「イメージ向上」に重点をおくものとに区分しています。

 いまだ接点のない匿名顧客を潜在顧客にするためには、顧客はこちらの存在を認知していない状態ですから、ともかく覚えてもらうことが目的となります。例えば環境問題や地域開発、健康など、一般に関心の高い要素に的をしぼったメセナイベントなどが有効と考えます。当方への関心を訴求する以前に、先方の関心にアピールする手法です。
 あるいは、展示会でメールアドレス(名刺)獲得に傾注し、メルマガなどによる情報発信で初期段階の認知をはかりましょう。展示会で接点を得た顧客にメールで呼びかけ、自社のショールームに導くことを目標とする企業もあります。展示会では思うようにできなかった対話イベントをショールームで実施するという方法もあるでしょう。
 期待顧客は、当方への関心が芽生えている状態ですので、メルマガにも何らかの反応を期待したいところです。
 購入検討段階となりますと、当方への関心、知識もある程度はあり、こちらの呼びかけにも耳を傾けられる段階です。ここでは、例えばサンプリング(体験イベント)を核としたプライベートショーで、顧客の声に耳を傾け、仲間意識醸成をはかり、購入してリピーターへと育成していきます。

 店頭でのサンプリングイベントも考えられます。
 ここでは購入はイコール「会員化」と考えます。会員とは仲間のスタートです。そして、会員メンバーのセミナーやワークショップなど、会員相互のより密度の高い共有体験により、仲間意識を高めます。たとえば商品のフアンクラブの運営などは、その代表的な事例といえます。
 クルマ、カメラ、ファッション、食など、趣味性の高い商品については、会員化と会員によるフアンイベントというのは、検討に値する方法と考えます。
 そして、最終的には、VIP顧客への優待イベントや優待販売会などにより、その関係を磐石のものとしていきます。これが顧客との関係づくりのゴールとなります。
もちろんこの「対話」イベントのポジションマップは概念的なものであり、企画発想への道案内以上のものではありませんが、どのような目的でどのようなイベントを実施するか、発想の補助になれば幸いです。
特にこのマップをベースにして、手つかずなイベントを洗い出してみるのもいいでしょう。例えば多くの企業にとって「メセナ」はなじみがないかもしれませんが、顧客の関心対象を架け橋として、顧客との仲間関係の構築をスタートする有効な方法でもあります。
例えばこの4月19日、20日に開催された環境イベントのアースデイ東京には、多くの企業が協賛し、展示出店も行っています。しかもアースデイにはマスコミ関係者も多く訪れますので、その方面でのPR効果も期待できます。ここでアピールできるのは、地球環境保護に向けた企業と顧客との仲間意識づくりの醸成です。
まず、このマップでポジションのイメージをつかみ、「ニュース」づくりと「仲間」づくりを目標に「対話」を具体化していくことが、イベントを成功に導く基本的な方法と考えます。






イベント成功のルール(3)対話

「仲間」と「ニュース」を生み出す「対話」イベント

 ここにあげた二つの事例は、誰もが知っている人気企業、人気商品だけに、遠い話と受け止められるかも知れません。しかし、GT-Rのような全国ネットのテレビがとりあげるニュースや、アップルのように全世界の仲間が共有するイベントではなくとも、一店舗の顧客に向けたニュース発信や仲間づくり、展示会の来場者に向けたニュース発信や仲間づくりを考えることはどの企業にとってもリアルな課題です。
 そうしたイベントを具体化していくキーワードが「対話」です。「対話」とは一方的な説明でなく、顧客の声に耳を傾けることであり、そうした機会、場、雰囲気をつくります。
 顧客と「仲間」として「対話」すること
 仲間としての対話そのものを「ニュース」とすること
 これが「対話イベント」の基本的な要諦です。

 「対話イベント」の具体的な方法を考えてみましょう。
・    サンプリングイベント(商品試用体験会)
・    プロを呼んでの体験セミナー
これらは、イベント体験を通して顧客の越えに耳を傾ける「対話」イベントの代表的な手法です。しかも関心のある顧客にとって、そうしたイベントは、「仲間」と楽しむことのできる、ある驚きを備えたニュースとして受け止められます。何も社会的な話題ばかりがニュースではありません。
これらを店舗の付加価値としてシステム化したものがカリスマ店員といえるでしょう。カリスマ店員は店に「驚き」を与え、ニュースとする効果的な手法です。あるいは、より身近な事例では、衣料品のGAPでは店内の顧客に店員が「こんにちは」と声をかけます。これも顧客を仲間として扱う「イベント演出」の一つといっていいと思います。
こうした直接的な対話ばかりではありません。アンケート、人気投票、売れ行き数字(ランキング)、これらも顧客の意見そのものであり、それを集めて発表するイベントも「対話」イベントの一つの形です。さらに、コンテストやランキング評価はニュースとなりやすいこところが重要です。
例えば、本屋の店員さんの投票で決める「本屋大賞」は、店員と顧客との仲間意識をベースに、人気投票(コンテスト)という「対話」イベントをうまく使ったプロモーションの事例と思います。それまで本の賞といえば、高名な専門家が審査員となるものでした。しかし本屋大賞の本屋の定員さんは、いわば私たちの「仲間」です。ここがミソです。そして多くの書店では、本屋大賞発表と店舗の売上ランキング発表(ディスプレイ)のあわせ技によるニュース効果で店舗の情報化をはかっています。

 「ニュース」とは「驚き」です。狙いとするターゲット、市場、顧客に、「対話」イベントを素材として「驚き」を示すことが肝要です。そのポイントとして私は、「わかりやすい」「見えやすい」という二つの要素をあげたいと思います。実はこの「わかりやすい」「見えやすい」ということは、イベントの特性そのものなのです。
ここであげたカリスマ店員(著名キャラクター)、コンテスト、ランキングといった手法は「わかりやすい」「見えやすい」イベントをつくる代表的な方策です。
 本屋の店員さんの投票で決める「本屋大賞」は、本を評価するうえで実に「わかりやすい」「見えやすい」手法であり、日産自動車のトンネルを使ってのゴージャスなイベントも、手法は異なりますが、ゴージャスなスポーツカーの発表イベントとして、「わかりやすい」「見えやすい」という点で同様と思います。
本屋大賞は業界全体の取組みですが、一企業、一店舗でも同様な手法は可能と考えます。店員と顧客とパティシエが選んだベストテンの発表イベントを毎月末行う話題のスイーツ店などはどこかにありそうな気がしますが、いかがでしょうか。
 例えば展示会での新製品発表も、一方的なプレゼンテーションステージと製品展示から一歩踏み込み、サンプリングとその道のプロを招いての体験セミナーをミックスする、といった手法を加えれば、ニュース性を備えた「対話」イベントとしてより高い効果が得られると思います。
 今年の3月19日から22日まで、東京ビッグサイトで開催された「フォト イメージング エキスポ 2008」では、ソニーが高級カメラ「α」のサンプリングを前面に押し出した演出で人気を博していました。その後の売れ行きも好調です。キヤノンもサンプリング(触らせる)と講師を招いてのセミナーを柱として集客をはかっていました。

イベント成功のルール(2)


なぜイベントなのか~第二のキーワードは「仲間」です

 イベントは仲間が集まり、集まった人々が仲間であることをお互いに確認する場、仲間づくりの場として大きな威力を発揮します。例えば大きな仕事の打ち上げパーティを思い描いてください。その仲間感覚を職場内に限定するのではなく、顧客にまで広げることをイメージしてみましょう。実はブランディングは、顧客へのサービス提供と信頼獲得という相互関係を越え、顧客との仲間としての価値共有感覚をビジネスの基盤におく手法でもあります。

やや古いですが、代表的な事例をみてみます。

 「米Apple Computerの直営店舗「アップルストア心斎橋」が、28日午前10時にオープンした。
 午前10時の開店時には、約300m離れた中央通りの新橋交差点を曲がり、西消防署まで約600mの長蛇の列。約2,500人が並んだ。
 午前10時には、店員と来店客が大きな歓声をあげながら開店。アップルストア銀座の開店時にも見られた店員と来店客のハイタッチによる来店シーンが見られた。」
(2004年8月28日 PC Watchホームページ)

 日本のみならず、アメリカでも、いや世界各国で、アップルストアのオープンは「イベント」となっています。アップルの愛好家にとって、アップルストアのオープンは仲間とともに喜びを分かち合う祝祭なのです。その象徴が「ハイタッチ」です。

 ブランディングとはつまるところ、高いロイヤリティをもったフアンを育てることですが、この事例をみれば、アップルというブランドがいかに強固であるかわかります。アップルストアは単なる販売店舗という域を超え、アップルフアンの溜まり場、クラブハウスの趣きさえあります。

さらにこのイベントは「ニュース」としてとりあげられてもいます。このニュースは基本的には「新店舗オープン」を紹介したものです。しかし、毎日多くの店舗がオープンになっているのに、何故アップルストアはニュースとして取り上げられるのでしょう。それは単に人が並んだだけではないと考えます。例えば安売り店のオープンセールで人が並んでもニュースとはなりません。

その理由をつきつめれば、「アップルストア」だから、ということに突き当たります。このニュースは、多くのマックフアン、仲間たちへの報告であり、多くの仲間が集まった社会現象のスケッチとしてニュースとして取り上げられたと考えます。現代は仲間が集まることが社会的なニュースともなる。これはとても重要なことです。

イベントのメッセージによって価値を共有する仲間を集めること、あるいは顧客を共に価値を創造する仲間として扱うこと、イベントによりそこに場を共有したお互いが仲間であることを確認すること、さらにそれをニュースとして発信し、それによって企業・商品のブランドイメージを強固にすること、これを可能とするのは、イベントならではの大きな威力です。

イベント成功のルール(1)

2008年に雑誌原稿として書いたものですが、いま読み直してもあまり状況は変わっていないと思うので、こちらに紹介します。企業のイベント担当者向けの内容です。

なぜイベントなのか~第一のキーワードは「ニュース」です

 ニュースとは「驚き」です。世の中には情報があふれています。人々は絶えず情報を選別しながら毎日を過ごしています。その人のアンテナにひっかからない情報は、その人にとって「存在しない」ことになります。そうした社会のなかで、その人のアンテナにキャッチされるものが「驚き」をもった「ニュース」です。ニュースとは驚きであり、驚きのないものはニュースとなりません。

 これを企業のコミュニケーション活動にあてはめると、もはやテレビや新聞などのマス広告の多くはニュースとなりません。新製品の発表も、ただそれだけではニュースでは日々のあふれる情報であり、ニュースとはなりません。

 しかしイベントは、その仕掛け次第によって、情報をニュース、驚きとして、社会に、狙いとすれるターゲットに提示することができます。

代表的なケースをみてみましょう。

 日産自動車は、昨年12月に新型「NISSAN GT-R」を発売し、クルママニアのみならず、テレビの情報番組や一般新聞でも扱われるようなニュースとなりました。ニュースとなった理由は人気車種の5年ぶりの投入ということもありましたが、マスコミがこぞってニュースとして取り上げたのは発売前夜の新車披露イベントでした。

 2008年3月号の『販促会議』(株式会社宣伝会議)はその模様を次のようにレポートしています。

(以下引用)日産自動車は、5年ぶりに市場投入するスーパーカー「NISSAN GT-R」の発売前日となる12月5日、「Tokyo Underground Night NISSAN GT-R × SHUTOKO YAMATE TUNNEL」と題したイベントを開催した。開催場所は、12月22日に開通した首都高速中央環状新宿線の山の手トンネル内。各界の著名人と報道陣合わせて約500名が出席し、開通前のトンネル内における発売前夜パーティーという前代未聞の演出の中で“伝説のスーパーカー”との呼び声の高いGT-Rを披露した。(以上引用)

 まさにレポーターの驚き、興奮が伝わってくるような文面ですが、それを生み出したものは「前代未聞の演出」による「驚き」にほかなりません。

 このようなマスコミがこぞってとりあげるニュースを生み出すことは容易ではありませんが、「イベントによって情報をニュースとして提示する」ことは、常に意識すべきイベント活用のポイントです。

イベントの始めかた(2)モデル見学

仲間が決まったらどうするか。できれば自分がやってみたい、モデルにしたいイベントを仲間と一緒に見にいきましょう。
これはやってみたいイベントのイメージ(つまり「こんな感じ」)を自分でも確かめ、仲間と共有することになります。

広告代理店がクライアントにプレゼンテーションする際には、スケッチや写真を集めて「こんな感じ」を視覚的に説明します。お金をかける大規模イベントでは、コンピュータグラフィックで「こんな感じ」を伝えることもあります。
これは聞いた話ですが、ハリウッドでは、映画を作るにあたり、監督はこれまでの自作以外も含めたさまざまな映画からイメージを伝えるシーンをクリップし、スタッフに自分の作りたいイメージを伝えることがあるということです。
このようにプロの世界でも「こんな感じ」の共有はきわめて重要です。
口で言ってもわかりません。できるだけ実物に近い形でイメージを共有しましょう。

写真もたくさんとりましょう。誰かが代表してとるのではなく、それぞれに気になったところ、気に入ったところをとりましょう。

モデルにしたイベントを仲間で見たら、できるだけホットなうち、できれば帰りがけにでも感想を意見交換しましょう。何がいいと思ったか。何が気にいらなかったか。どんどんおしゃべりしてください。このおしゃべりを通して仲間との距離感や考えの相違が見えてきます。
だから、このおしゃべりはできるだけ自由で、人の発言を大切にする感覚が大切です。
おしゃべりが盛り上がれば、盛り上がるほど、イベントが向こうから近づいてきます。

いくつぐらいのイベントを見に行くか???
できれば一つではなく最低二つ。違いを比べることで自分のやりたいことがハッキリしてきます。
あるいは一つでも自分のイメージがハッキリすればそれでもOKです。
要は自分のやりたいこと、イメージをハッキリさせることが目的です。

モデルになるイベントが思いつかない???
モデルとは言わなくとも、ちょっとひっかかる、気になるイベントでいいから見に行ってください。
「イベントナビ」でそうしたイベントを探してください。

物まねではなくオリジナルなイベントをつくりたい?
であれば、よりたくさんのイベントを見に行ってください。
小説を読まない小説家、映画を見ない映画監督、コンサートに行かないバンド。。。いずれも考えられません。
たくさんのイベントに行ってイベントを好きになることでオリジナルなアイデアが生まれます。

イベントの始めかた(1)仲間つくり

NPOやサークルなど、多くの方々がイベントを始めるようになりました。
ここでは、そうした方々に、誰でもできる「イベントの始め方」をご案内いたします。
もうイベントを始めている方にとってもお役に立つよう心がけます。

まずイベントを始めようと思ったら、何から手をつければいいのでしょうか。
私はまず、いっしょにイベントをつくっていく仲間がいるかどうかをおたずねします。
じつはこれこそが肝中の肝なのです。
仲間は一人でも結構です。あなたとあわせて合計二人になれば立派な仲間です。10人でもいいのですが、まずは2~3名ぐらいがコミュニケーションをとりやすいでしょう。
そして、その仲間と「いっしょにイベントを作ろう」と確認をすること。これがすべてに先立つスタートになります。

イベントは一人ではできません。イベントを形にしていくには、多くの仲間を必要とします。仲間と話し合って、あるいは仲間にあなたの考えを伝えてイベントを作っていくことになります。イベントとは集団での創造活動なのです。
仲間が見当たらないとしたら、ともかく知り合いを抱き込んで仲間にしてください。

仲間とはただの「仲良し」とは違います。どうもムシがすかない、嫌いな状態で仲間となることはできませんが、仲良しだからうまくいくわけでもありません。
「この人であればうまくいきそうだ」という直感を信じてください。それは「バンドを作ろう」「同好会を作ろう」という感覚と近いものがあると思います。

仲間を誘ううえでのポイントは誰がリーダーになるのかということ。普通は誘う人間がリーダーとなります。イベントでのリーダーとは、いろいろと話し合っても最後の決断を行う人です。それとイベントを行うには多少なりともお金がかかります。このお金を仲間で出し合うにしろ、最後の責任を負うのがリーダーです。

つまりイベントを始めるには、ある程度のお金と、一緒にイベントを作る仲間、そしてリーダーとしての自覚がまず必要ということになります。

はじめまして

「イベントナビ」のキャッチフレーズは「あなたのイベント応援団!」。イベントをつくる人たちを仲間として応援することがコンセプトです。ということでイベントをつくる仲間の情報交換の場としてこのブログをオープンしました。
現在イベントナビに登録いただいている主催者の数は約5,000。投稿されたイベントは18,000近くになります。主催者には少なくとも10人ぐらいの関係者はいると考えると、5万人の「イベントをつくる」人たちがイベントナビに集まっていることになるわけです。18,000のイベントの制作関係者、さらには来場者を含めれば、かなりな数になりますねえ。
イベントで出会う、イベントに集まる、イベントで生み出す、イベントで分かち合う。。。。イベントは社会の静脈として地域に活力を与え、人生の彩りを豊かなものとします。
だからみんなで「イベントをつくろう」というわけです。
「イベントナビ」提供のメニューの一つとして、ご活用いただきたく、よろしくお願いします。